中学生全国学力テストで中学英語の話すテストをオンラインで実施
4月18日全国の中学3年生、小学6年生を対象とした全国学力テストで、中学英語の話すテストをオンラインで実施されました。
この内容は大きくニュースで報道されていましたのでご存知の方も多いと思います。
>> NHKニュース 全国学力テスト 中学英語「話す」テスト 初めてオンライン回答
ここで注目するべき点は、
1. テストが生徒に配布されたタブレットPCでオンラインで実施されている
2. リスニングテストだけではなく「話す」テストが採用されている
という点です。
NHKニュース記事内でも永岡文部科学大臣がお話されているように、将来的にCBTに取り組みしていくとのこと。
子どもがコンピュータを扱えることが当然となり、オンライン経由で英語を話す力まで必要になる。
今までのテキスト型、ドリル型の学習方法ではダメなのです。
小学生からプログラミング教育が導入され、高校生からは情報Ⅰが必修化となりました。
そして英会話4技能化と言われた中での、オンラインを使った「話す力」のテスト実施。
従来の英語学習では、話す力を学習することはかなり難しいです。
しすくるではもともと5科目だけではなく、プログラミング教育・英会話に力を入れています。
このため、英会話・プログラミングの授業の標準化を行っています。英語の学習に英会話は必須であると考えて教育を行っている数少ない学習塾となっています。
外国人講師と1対1で会話する学習は、話す力を育てます。
将来に必要な力を効率よく育てていきたい。
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