• 個別指導のしすくる常滑校

私事。イチロー選手引退会見から。

偉大なるイチロー選手の引退会見。

何度も読み返していましたが、その中で強い印象だった言葉があります。


「生き様というのは僕にはよくわからないですけど、生き方というふうに考えるならば。

 先程もお話しましたけども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも、「秤(はかり)」は自分の中にある。それで自分なりに秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの日からかこんな自分になっているんだ、という状態になって。だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。

 一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので、地道に進むしかない。進むだけではないですね。後退もしながら、ある時は後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でもそれは正解とは限らないですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど、でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。

 自分なりに重ねてきたことを、今日のゲーム後のファンの方の気持ちですよね、それを見たときに、ひょっとしたらそんなところを見ていただいていたのかなと。それは嬉しかったです。そうだとしたらすごく嬉しいし、そうじゃなくても嬉しいです。あれは。」

 周囲の人と比較することはよくあります。

 特に学習塾という形態上、成績は競争の中で生まれており、順位、偏差値と周囲の人との比較は常に存在してしまいます。


 イチロー選手が言っていた、

 「人より頑張ることなんでとてもできないんですよね。あくまでも秤は自分の中にある、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思う」

 謙遜の中にある、芯の強さと、成長につながる大切な考え方を学んだ気がします。


 イチロー選手、今まで本当にありがとうございました。

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